Spatialに仮想ギャラリーを追加しました。
4月に選んでいただいた作品を1室から3室に展示しました。
スペースがくそデカなのはご容赦ください^ ^
この後のミーティングなどで、みんなの意見を反映させて作品を入れ替えながら具体化していきます。

1室・2室リンク「imada taira art gallery1」←クリックするとサイトに移動
メタバースに興味のある人はSpatialで検索してログインしてみてください
(無料です)

3室リンク「imada taira art gallery2」←クリックするとリンクに移動
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以下、ギャラリー全体を画像で説明します。
主観ですが、並べてみて感じたのは、前期、中期、後期の作品群があり、前期作品は「人物対象(赤)」、中期作品は「自己内面の具象化(青)」、後期作品は「抽象」といった作品群が挙げられます。
こういった観点から1室、2室、3室とレイアウトしています。
1室「前期(人物から自己内面世界)」(油彩・テンペラが主)

右から左に向けて順路としています。




2室「後期(抽象)」奥の部屋


2室ですが後期作品の抽象です(和紙のドローイングが主)
代表作が多い観点から中心の2室にレイアウトしました。



3室「右側 中期(自己内面の具象化(青)」「左側 晩期(未来への座標(繋ぐ)」





メタバースのギャラリーは巨大ですが、作品を展示できる壁面で数を配置しています。(例 センター3枚、側面7枚)
小品などはギャラリースペースではなく入口の通路壁面に展示できるかと思いますので、作品はもう少しおけると思います。
今回の展覧会は「今田平展」サブタイトルに「未来への座標」としているので、未来の子供達に何を繋いだかを展覧会で見せれればと思慮しましたが、並べるだけでそれが具現化するため、新ためて先生の意志に触れた感じがします。
実物の作品群を並べたらより一層感じ取れると思います。
みなさまは、どう感じましたか?
Lコメいただけると幸いです。